御礼

お知らせ 2018年08月08日

四半世紀の節目の開催となった「第25回うらじゃ」が盛大に幕を閉じました。
平成最悪の水害となった「平成30年7月豪雨」によって、私たちの愛する郷土おかやまにも甚大な被害が発生しました。様々な葛藤があったことも事実ではありますが、今私たちが、被災地の復興や被害にあわれてしまった方々に少しでも元気をお届けするために、いったい何ができるのかという課題に真剣に向き合ったときに、「うらじゃ」を開催するという結論に至りました。

この夏一番の酷暑となった2日間で、126の踊り連によるおよそ5600人の踊り子の皆様、縁の下の力持ちとなって設営を終始お支えいただいた800人を超えるボランティアの皆様、そして笑顔でご声援を送っていただいた60万人を超える観客の皆様、うらじゃに関わっていただいた全ての皆様に心の底から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

さて、1994年に共生と融和をテーマに生まれ、25回の歴史を紡いできた今年の「うらじゃ」のテーマは「昇」とさせていただきました。多くの市民の皆様に育てられ、歳を重ねるごとに、親しまれ、愛されるまつりとして発展させていただいた「うらじゃ」を節目となる第25回の開催を契機として、郷土が誇るかけがえのない財産として次の世代に残し、おかやまの伝統となるべく、次の新たなステージへ進化させるという願いを込めました。温暖な気候、安全で暮らしやすいはずだった私たちの郷土で発生した大規模自然災害を経験し、「うらじゃ」を皆で楽しむことができることは、決して当たり前のことではないとあらためて実感しました。多くの皆様が心から感謝の心を持ち、歴史を振り返り、新たな一歩を踏み出すことができたと確信をしております。この経験をもとに、これまでもこれからも、私たちが愛する郷土おかやまにとって、なくてはならない存在であり続けるために、しっかり地に足をつけながら、未来を見据えて昇り龍のごとく邁進してまいります。

連日の酷暑の中、「うらじゃ」をお支えいただきました、市民の皆様、ボランティアの皆様、行政機関の皆様、企業の皆様、全ての関係者の皆様に衷心より御礼を申し上げますと共に、来年も皆様の笑顔に再会できることを楽しみにさせていただきながら、心からの御礼のご挨拶とさせていただきます。

第25回うらじゃ実行委員会
実行委員長  中山 賢太郎